2008年7月30日

看板を紹介します。

     当法人で活動地域に立てている看板を紹介します。

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夢花壇

国道107号沿い

樽見内農村公園となり、花の植栽圃場です。

30アールの花壇です。

 

 

 

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ふれあい農園

樽見内保育園の園児、老人クラブ、婦人会そして農家の方が一緒になって、さつまいもを植え、そして秋の収穫祭を楽しみに管理をしている農園です。

 

 

 

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ふれあい養鯉場

子ども会が養鯉業を営む農家の協力を受けて、この秋に河川放流するために鯉を育てています。 

 

 

 

 

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花ロード

農道の路肩を利用して、コスモスの種を播き、コスモスロードをつくっています。

 

 

 

 

 

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蓮田の案内看板

残念ながら、蓮の花の見頃は終わりました。

来年のお楽しみに。

 

 

2008年7月25日

蓮の花が咲いています

 当法人で管理をしている蓮田(12a)の蓮が咲き、見ごろをです。

   蓮田の所在地 --- 横手市平鹿町樽見内字堀田

              国道107号から30メートルほど離れています。

              立て看板を立てています。

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2008年7月22日

鹿嶋様まつり

かしま梨.JPG この時期、7月中旬、秋田県南の農村集落では鹿嶋様まつりが行われます。 その集落によって祭の形式は違っても、 「鹿嶋大明神」のご神体を集落で作り、 あるいは鹿嶋様人形を各家々で作り、 昔から受継ぐ農村集落の祭りです。

 私たち樽見内地域では、7月13日に平館集落で鹿島大明神を作り鹿嶋様を祭り、7月16日に柄内・相川野集落で鹿嶋梨の木に鹿嶋様人形を並べ祭りました。

 私たちのシンボルの鹿嶋梨の木には7月16日、高畑集落が新しく注連縄を付け、鹿嶋様人形を並べ、神木鹿嶋梨の祭りを行いました

 そして、7月20日に樽見内集落が鹿嶋大明神を舟に乗せ集落を巡回し、また家々では鹿嶋様人形を作りその舟に乗せ、鹿嶋様を祭りました。

  私たちの地域のシンボルの梨の木、樹齢200年は越えるかと。 その昔、農村集落にうち続く天災や人災の激動の波から逃げ切るため、私たちの祖先は人力ほかに、「神力」にも頼みたい、ということで鹿嶋様の登場を求めたのだろう。 そのことが鹿嶋まつりの始まりかと、そして梨の木が神木鹿嶋梨となり、今も私たちを悪霊や悪病から守ってくれています。

 五穀豊穣、無病息災、家内安全、身体堅固、交通安全など数多くの願いを鹿嶋大明神に託す昔から続く農村の祭り鹿嶋さま、素朴なお祭りです。

しめ縄飾り.JPG

 

高畑集落で作成した

かしま梨の木の注連縄

 

 

 

 

 

 

かしま様人形.JPG

 

家々で作った鹿嶋様人形たち

 

 

 

 

 

 

 

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柄内・相川野集落の鹿嶋梨の木

鹿嶋様人形たち

 

 

 

 

 

 

平館鹿島様.JPG

 

平館集落で作成した鹿嶋大明神

 

 

 

  

 

 

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樽見内集落

鹿嶋大明神が舟に乗って集落巡回

 

 

 

 

 

2008年7月18日

岩手県奥州市、くにしま環境保全会が視察に来ました

P1020526.JPG 7月8日、岩手県奥州市、 くにしま環境保全会 36名、 8区営農組合 12名の 総勢48名の方が視察に来ました。

 現地視察として、 水路の目地補修工事(PPSライニング工法施工)をした水路と、 景観作物の植栽地 30aの花壇造成の個所を見学していただきました。

 また、現地視察後、 JA秋田ふるさと 里見総合支店の研修室において、 秋田県平鹿地域振興局農林部農村整備課の池田裕一さんから 秋田県における取組について説明をしていただき、 その後、 当法人事務局長の小野寺幸雄より 樽見内地域資源保全委員会の取組の事例紹介をしました。

 今回、集落営農組織も一緒に視察研修参加されていましたので、 当法人の中核を担っている樽見内営農組合について 樽見内営農組合の渡部優から営農組合の説明がなされました。

 最近、当法人への視察研修の依頼が多くなってきております。 当法人は、 視察研修の依頼は出来るだけ受け、 一緒に研修をし、 お互いの組織が、 より農地・水・環境保全向上対策事業を理解し、 発展することを願っています。

 また、 視察研修を受入れる際、 秋田県平鹿地域振興局農林部をはじめ、 横手市平鹿地域局産業振興課、 平鹿町土地改良区、 JA秋田ふるさと等の担当者に視察研修への出席をお願いをしております。

 当法人は、 視察研修の資料代として、 10名までの場合 10,000円、 10名以上の場合は 1人 1,000円の負担をお願いしております。

 

2008年7月 5日

平鹿地域農地・水・環境保全向上連絡協議会を設立しました

 7月4日に、横手市平鹿町に所在する農地・水・環境保全向上対策事業の活動組織 21組織で、平鹿地域農地・水・環境保全向上連絡協議会の設立総会を開催しました。

 平鹿地域農地・水・環境保全向上連絡協議会は、活動組織が相互に協調し、事業に関する知識と技術の向上及びその交流を図り、環境保全を推進し、快適な環境づくりに寄与することを目的とします。

 その目的を達成するために、次の事業を行います。

    (1) 活動組織相互の連絡協調      (2) 指導機関との連携

    (3) 情報及び資料の収集         (4) 技術等の交流

    (5) 研修会等の実施            (6) 会報等の発行

    (7) その他目的を達成するために必要な事業

 

 なお、連絡協議会の役員は、次の通り。

    会 長   石山 聞一      樽見内地域資源保全委員会

    副会長   小場 健一郎    石成地域資源保全活動組織

    副会長   武田 長悦     高口地域資源保全活動組織

    委 員   奥  勝也      上醍醐地域資源保全活動組織

    委 員   谷口 耕一      豊前地域資源保全活動組織

    委 員   伊藤 彰英      田ノ植地域資源保全活動組織

    委 員   柿崎 賢司      亀田堰・荒堰地域資源保全活動組織

    監 事   柴田 幹男      樋ノ口地域資源保全活動組織

    監 事   福岡  馨      大中嶋地域資源保全活動組織

    会 計   菅原 武夫      甚平地域資源保全活動組織

 

2008年7月 4日

花壇の造成(30a)を行いました

カメラNO1の1 001.jpg 昨年に続き、樽見内農村公園のとなりの田んぼ(30a)に景観作物の植栽を行いました。

 30aの田んぼに、百日草、マリーゴールド、サルビア、ひまわりを約11,000ポットの植栽を地域の参加者約60人で行いました。

 生憎の雨の中での作業となりましたが、雨具の色もとりどりに、和気あいあいながらも熱心に活動が進められました。また、秋田県平鹿地域振興局農林部、横手市平鹿地域局産業振興課の方も参加し、地域の方と交流を深めながら一緒に作業にあたりました。

 今日植栽した花の苗は、花卉農家の協力を得て、樽見内営農組合が育てたものです。そして、今後の管理は、若手花卉農家を中心になり、老人クラブや婦人会などかあたります。

カメラNO1の1 002.jpg 

2008年7月 1日

半夏生と東鳥海神社

恵比寿俵 001.jpg 村では、古くから半夏生に東鳥海神社へ豊作祈願のため恵比寿俵を奉納する慣わしがあり、今も行われている。

   東鳥海神社(田村良直宮司)は、我が集落より約30km離れた湯沢市相川字中山に有り、東鳥海山(標高777m)の山頂に本殿と、その麓に100年以上前に建てられた拝殿がある。

 農家の人々は、田植えが終わってからこの時期(半夏生)にかけて、今年の稲の作柄を祈る豊作祈願と、稲を育てるに必要な水に感謝の意と、そして田んぼへの水引く作業が順調に行われることを祈って恵比寿俵を奉納するようになった、と聞く。

 20数年前までは、手ぬぐい梵天を奉納した集落もあったが、今は梵天をつくる人もいなく途絶えている。

 東鳥海神社は、湯沢雄勝地方はもとより、遠くは秋田市新屋、仙北、角館、そして横手平鹿の数々の農村集落の信仰があり、昭和20年代は約500人の農民が集まった、と聞く。

 そして神社は、参拝に訪れた農民を山菜料理で持て成してくれる。特に山菜のアカミズ(うわばみそう)を使った料理は、「ミズ」を「水」に例えた持て成し料理と聞き、今でも私たちはご馳走にあやかっている。

恵比寿俵 002.jpg 我が集落、平鹿郡里見村樽見内集落が恵比寿俵を奉納した記録として、東鳥海神社の壁に大正13年6月、と書かれた奉納板が残っている。

 大正13年と言えば今から84年前、その当時の恵比寿俵の奉納はどのようにして行われていたのだろう。

 昭和20年代に参加したわが村の先人たちに聞くに、夜明けを待って神社に出発したようだ。

 3斗の米を入れたであろう恵比寿俵は約50kgの重さがあり、その道中、時には荷車で運び、時には棒で担ぎながら沿道の人々に披露し、持て成しを受けながら、30数キロの道のりを歩いて奉納した、と聞く。

 そして使命である恵比寿俵の奉納は、その後神社で開かれる直会の持て成しにより、楽しい1日に変えてくれた、とも聞く。

 今年も半夏生に、JA秋田ふるさと里見稲作部会の恵比寿俵と、我が集落(樽見内営農組合)の恵比寿俵が奉納された。