2008年8月31日

樽見内営農組合に宮城県登米市、瀬ヶ崎実行組合が視察に来ました

 8月31日、当法人の中核である特定農業団体 樽見内営農組合に宮城県登米市米山町の瀬ヶ崎実行組合(瀬ヶ沼政喜組合長) 14名が視察研修に来ました。

 今回の視察は、瀬ヶ崎実行組合において集落営農を設立するための現地研修ということで、樽見内営農組合を研修先に選んだ、とのこと。

 研修の内容は、樽見内営農組合 深澤清助代表のあいさつ後、渡部一男 事務局長の組合事業説明をし、質問等のスケージュールで行われました。

 瀬ヶ崎実行組合は、約60戸で約90haの規模ということでした。

 樽見内営農組合 渡部事務局長の組合事業説明は、主に次の通りです。

   * 集落営農組織を設立した経緯

   * 樽見内営農組合の目的・理念・運営方針

        組合のテーマ   集落の豊かさを求めて 「 結い 」

   * 組合の概要説明

   * 組合の主な取組、課題など 

2008年8月29日

山形県、遊佐町の活動組織が視察にきました

 8月29日、山形県遊佐町の農地・水・環境保全向上対策活動組織(4組織)が視察にきました。

 当法人に視察にきた組織は、蕨岡地区農村環境保全会、遊佐地区農村環境保全会、南西部地区農村環境保全会、北部地区農村環境保全会の4組織、23名の方です。

 当法人からは石山理事長をはじめ13名と、平鹿地域局産業振興課 河村敏幸さんが研修、意見交換会に参加しました。

 当法人の渡部副理事長から当法人の取組について説明をし、その後、遊佐町役場産業振興課 池田智己さんから遊佐町における農地・水・環境保全対策事業について説明がありました。

 農地・水・環境保全向上対策事業の取組について、互いに率直に質問や意見交換がなされました。 そして、秋田県と山形県の事業の取組や指針に若干の違いがあることを知りました。

 また、遊佐町は、飼料用米の先進地であり、大豆の生産についても先進地であることから、当法人の出席者から飼料用米と大豆生産について質問がなされ、遊佐町の出席者から説明を頂きました。

 今回の研修を互いに今後の活動に生かすことを確認しました。

2008年8月20日

活動組織に関係する税務研修会を開催しました

税務講習会.JPG 8月20日、平鹿地域農地・水・環境保全向上連絡協議会(会長 石山聞一)で、活動組織を対象とした税務研修会を開催しました。

 今回の税務研修会は、日頃より各活動組織が農地・水・環境保全向上対策事業を実施する上で、組織の構成員に支払う会議日当、作業賃金、作業料金や機器の借料等の扱いについて解らないことが多くあり、講師に大仙市、宮原税理士事務所 宮原和恵 氏を招いて開催をしました。

 研修会の内容は、はじめに農地・水・環境保全向上対策事業を実施している組織が税制上どのような扱いになる団体であるか等を 宮原税理士より説明され、その後、各組織から質問を受ける形式で進められました。

 今回の税務研修会を開催し、私たち活動組織が勘違いをしていることや、都合よく解釈していることがあることを宮原税理士より教えられ、各組織の事務局、経理担当者には大変有意義であった、との意見がありました。

 今回の税務研修会が好評であったので、 今年12月上旬に 2回目の税務研修会を開催することにしました。

 今回の研修会に参加された活動組織は、当協議会会員組織 21組織中 15組織、21名、 横手市平鹿地域局産業振興課 2名の参加者でした。

 

2008年8月10日

『水源地をたどる集い』を開催しました

 「 田んぼの水は、何処から来るの? 」

 私たちの村の田んぼの水や小川の水は、 何処から流れて来るのだろう。

 そんな素朴な疑問を解決するために、 昨年につづき、 地区の小学生の親子会を対象に水源地をたどる集いを開催しました。

 私たち横手市平鹿町樽見内の地域には、 雄物川の支流である皆瀬川と成瀬川からの水が、 いろいろな水路や分水施設などを通り、流れて来ています。 そして水は、私たちの村の水路や小川を通り、 雄物川へと流れて行きます。

 昨年は、 皆瀬川をたどりコースで、 分水施設、 皆瀬頭首工、 皆瀬ダムそして桁倉沼まで、 たどりました。

 今回、 もう一つのコースである成瀬川をたどりました。

  地域の子ども達 37名と、 その保護者・役員 38名の 総勢85名が大型バス2台で、 水源地をめざしました。

 午前8時30分に出発の集いを行い、 目的地に向かいました。 皆瀬村に入り、 不動滝とほたるの里公園で休憩をし、 目的地である 「 成瀬ダム建設工事現場 」 に午前10時20分に到着しました。

水源地 001.jpg 成瀬ダム工事現場では、 国土交通省東北地方整備局 湯沢河川国道事務所 開発工事課の課長 佐藤政吉 様から成瀬ダムの建設目的、計画、そして現在の工事の概要の説明をいただきました。 その後、 実際に工事を行っている橋の橋梁工事現場に工事用のマイクロバスで移動し、 ㈱奥村組東北支店 成瀬工事所 現場代理人 岡崎稔 様から橋の橋梁工事やトンネル工事の説明をいただきました。

 成瀬ダムのお話や工事現場のお話は、 私たち大人にとっては良い機会であり、 興味深いことでしたが、 子供たちにはちょっと難しかったようです。 ただ工事現場に入る時、 ヘルメットを被ったことや、 工事現場の大きなコンクリートの塊(橋梁)、 工事現場の広さの大きさには驚いていました。

 一番残念だったことは、 まだダムの本体工事に入っていなかったことです。 ダムの本体工事が始まったら、 もう一度見学をしたい、 との意見が参加者から多くありました。

 成瀬ダム工事現場見学後、 ジュネス温泉ホテルブランで昼食と休憩をとり、 その後皆瀬村の仙人像・ふる里館を見学をし、 成瀬頭首工に到着しました。

水源地 002.jpg 成瀬頭首工では、 秋田県雄物川筋土地改良区 課長 伊藤 様から成瀬頭首工の役割の説明をいただきました。 また、 成瀬頭首工において集い参加者の記念写真を撮りました。

 今日一日、 水源地をたどる集いを通して、 子供たちと親たち、 各親子会同士がふれあう機会を提供でき、 そして多くの参加をいただいたことを当法人として喜ばしいことと思っています。

 そして、 この企画にご協力を頂きました国土交通省東北地方整備局 湯沢河川国道事務所、 ㈱奥村組東北支店 成瀬工事所、 秋田県雄物川筋土地改良区など関係機関、各位に感謝を申し上げます。

2008年8月 8日

山形県酒田市、安田地域環境保全会が視察に来ました

 8月7日に、山形県酒田市 安田地域環境保全会(代表 三浦 三盛 様) 26名が、当法人を視察に来ました。

 視察研修の内容として、 景観作物の植栽地 30aの花壇造成地と、 PPSライニング工法施工による目地補修を実施した水路の現地視察を行い、その後JA秋田ふるさと里見総合支店において、当法人の事業説明等を行いました。

 当法人の事業説明を行う前に、

 秋田県における農地・水・環境保全向上対策事業 『 "水と緑に包まれた秋田の原風景" を守り継ぐ県民運動 』 の運動趣旨について 秋田県平鹿地域振興局 農林部農村整備課 池田 裕一 様より説明がなされました。

 その後、当法人の副理事長 渡部 一男より 農地・水・環境保全向上対策事業の重要性・必要性、そして当法人の取組姿勢や事業内容の説明をしました。

 また、当法人のNPO活動として、農村文化の継承や子ども育成などの事業を実施している旨を説明しました。

 この度の研修で、山形県における事業の内容や実施指針等について、秋田県と比較をし、違いがあることをお互いに感じ、知ることが出来ました。

 しかし、農村環境を守り、地域を活性化する気持ちは一緒でした。

 今回、酒田市からの視察研修ということで、飼料用米の取組についての質問が当法人の役員よりなされ、安田地域環境保全会の方より説明を頂きました。