2008年9月29日

飼料用の稲わら収集を始めました

 9月29日、当法人の中核組織である樽見内営農くみあいで飼料用の稲わら収集を開始しました。

 この稲わら収集は、水田土壌由来温室効果ガス発生抑制事業の飼料用高品質稲わら収集・調整システムモデル確立事業で、その実施団体は秋田県横手市の横手平鹿地区土づくり推進協議会で、樽見内営農組合はその構成員になっています。

 樽見内営農組合は、この事業の稲わら収集面積を 20haほど計画しています。

 農業、農家、農村を取巻く環境は、年毎に厳しくなってきております。そんな中、樽見内営農組合は耕畜連携に関する取組みを実施し、少しでも農家の収入が増え、そして農村集落が元気になり、農村環境が維持保全できるよう、頑張っています。

稲わら収集 002.jpg   ジャイロレーキ(集草機)による稲わら集め作業

稲わら収集 003.jpg ジャイロレーキによる稲わら収集作業

稲わら収集 005.jpg ロールベーラーとジャイロレーキの作業風景

稲わら収集 006.jpg ロールベーラー(回集機)の作業

稲わら収集 009.jpg ロールベーラーの作業

稲わら収集 010.jpg ロールベーラーと収集された稲わら

 

2008年9月26日

樽見内営農組合のWCS作業が終了しました。

 当法人の中核である樽見内営農組合のホールクロップサイレージの作業が9月25日に終了しました。一連の作業写真を紹介します。

           

WCS 011.jpg  作業風景

  WCS 016.jpg   ホールクロップ収穫機

WCS 028.jpg   ラップマシーンとローダー

WCS 035.jpg  ホールクロップ収穫機の作業 

WCS 003.jpg  ホールクロップ収穫機の作業

WCS 004.jpg  ホールクロップ収穫機の作業

WCS 020.jpg  自走式ラップマシーンの作業

WCS 005.jpg  自走式ラップマシーンの作業

WCS 008.jpg   自走式ラップマシーンの作業

WCS 012.jpg  収穫機とラップマシーンの作業風景

 

秋の農作業の再現=稲の杭掛け作業

 9月24日、25日の二日間、稲の杭掛け作業をしました。

杭掛け掛け 001.jpg

杭掛け掛け 002.jpg

杭掛け掛け 003.jpg

2008年9月23日

昭和50年代前半、秋の農作業を再現を始めました。

    昨年に続き、昭和50年代の前半に行われていた秋の農作業、農村の営みの再現を当法人と特定農業団体 樽見内営農組合(代表 深澤清助)と一緒に作業に9月22日から始めました。

 9月22日は、手作業による稲刈り、バインダーを使っての稲刈りをし、稲のうまこ立て、はさ掛けをしました。

 今後、10月下旬にかけて、いろいろな秋の農作業を実施をし、最後に「稲藁にお」の再現をします。

 稲刈りをした田んぼは、秋田県特別栽培農産物認証を受けている箇所の田んぼで、面積は50aです。稲の品種は、あきたこまちで、これから自然乾燥されます。

稲刈り 004.jpg 稲刈り作業

稲刈り 013.jpg バインダーによる稲刈り

稲刈り 009.jpg うまこ立て

稲刈り 007.jpg はさ掛け

 

 

 

 

甚平地域資源保全活動組織で、伝統的農法=稲刈りをしました。

稲刈り 018.jpg         9月23日、横手市平鹿町、甚平地域資源保全活動組織(代表 菅原良巳)で伝統農法の再現として、昔の稲刈り作業を実施しました。

 稲刈りをした田んぼは、今年アイガモ農法を実施している田んぼで、10aの面積です。甚平地域の子供たち、お父さんお母さんたち、そして農家の方、総勢22名で、稲刈り鎌を使っての稲刈りや、バインダーでの稲刈り体験をしました。

 

 子供達には、農家の方が手を取りながら教え、子供たちは一生懸命に作業をしていました。

 今日のイベントに某テレビ局も取材に来ていました。

稲刈り 015.jpg 

 

 

 

 

2008年9月18日

秋の収穫前、コスモスロードが満開です。

P1020264.JPG   当地域も、稲の刈取の時期になりました。

 6月上旬に農道の路肩に蒔いた種、今、コスモスが満開です。

 当委員会で造成したコスモスロードは、横手市平鹿町樽見内字高畑の集落にあり、約500mの規模です。

 

 

 

 

P1020267.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2008年9月16日

樽見内営農組合でWCS用の刈取り作業を行いました

IMG_1255.jpg 9月15日に樽見内営農組合で、稲醗酵粗飼料稲(ホールクロップサイレージ)の刈取り作業が行われました。

 樽見内営農組合は、今年から耕畜連携の事業に取り組み、稲醗酵粗飼料稲の生産のほか、飼料用高品質稲わら収集・調整システム、飼料用米の研修会等を実施しています。

 まだ、取組の規模は小さいですが、地域の圃場、農村の景観を維持するため耕畜連携を軸に農業生産の維持、発展のためにチャレンジをしています。

 稲醗酵粗飼料稲の作付面積は、約2haです。

 稲醗酵粗飼料稲の栽培は、次の通りです。

      基肥    10a当たり  化成肥料 50kgの施用

      種子の品種    ふくひびき

      田植え月日    5月31日

      水田用除草剤   スパークスター粒剤を施用

      6月30日に落水をし、 7月上旬に溝切りを実施

   収穫量

      9月15日に 66aを刈取り、 ロール 87個の収量、 10a当たりロール 13個です。

 また、飼料用高品質稲わら収集には、約20haの面積を予定しています。

 そして、飼料用米については、まだ研修会、勉強会を開催している段階ですが、秋田県平鹿地域振興局農林部や横手市平鹿地域局産業振興課等の関係機関や農業生産組織等と相談・助言を頂きながらすすめていく予定です。

 樽見内営農組合は、稲作を営む構成員全員がエコファーマーの認定を受け、約55ha作付しているあきたこまちは、秋田県特別栽培農産物の認証を受けています。

 また、環境にやさしい農業の実践として、すべての圃場に堆肥を散布をし、有機質50%以上の肥料を施用しています。

IMG_1261.jpg 

 

ホールクロップ収穫機

 

 

 

 

 

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自走式ラップマシーン

 

 

 

 

 

 

 この記事の問合せは、樽見営農組合 事務局長 渡部一男まで、

     住所  秋田県横手市平鹿町樽見内字三ツ屋92-1 

     TEL・FAX  0182-24-3986

     Eメール   yoe@ab.auone-net.jp

2008年9月 1日

農水省による活動組織向け質問票案試行調査及び現地調査が行われました

現地調査 001.jpg   9月1日、秋田ふるさと農業協同組合里見総合支店研修室において、農林水産省農村振興局野農地資源課 農地・水・環境保全対策室による農地・水・環境保全向上対策活動組織向け質問票案試行調査及び現地調査が特定非営利活動法人 樽見内地域資源保全委員会を対象に行われました。

 質問票案は、農地・水・環境保全向上対策事業の活動組織が実施している様々な活動をした結果、農業施設の維持やどのように地域が変わったかなど、示された質問に自己評価する内容で、それぞれの質問について事業実施前と現在との比較評価する質問が主でした。

 主な質問の項目は、次の通りでする

   * 活動を通じた地域住民の意識の変化など

   * 農地・水向上活動の対象としている施設の状況など

   * 農村環境の状況及び実施した活動など

   * 地域づくりの活動など

   * 営農活動支援、水田・畑作経営所得安定対策など

 農水省の担当者と質問票案を通して、農地・水・環境保全向上対策事業の当法人における自己評価及び意見交換をする形で試行調査が行われました。

 試行調査後、当法人事務局長より、NPO法人 樽見内地域資源保全委員会の組織概要、実施している活動等について説明をしました。

 その後、当法人の活動地域の現地調査が行われ、当地域の農地や農業施設の状況、農村環境向上活動の実施箇所(夢花壇、夢ひまわり、夢花畠、夢花畑、花ロード、ふれあい農園、ふれあい養鯉場等)、PPS工法による目地補修実施水路を視察しました。

 この度の調査に出席された方は、次の通りです。敬称は省略させていただきます。

 ◎ 試行調査及び現地調査の担当者

      農水省 農村振興局 整備部 農地・水・環境保全対策室 保全活動支援事業班

           保全技術係長  親谷 吉雄

      農水省 東北農政局 整備部 農地整備課 (農地・水・環境保全向上対策担当)

           営農指導係   長澤 英樹

 ◎ 当法人の質問票案の返答及び意見交換をした役員

           理事長    石山 聞一

           副理事長   渡部 一男

           副理事長   武藤 吉克

           事務局長   小野寺 幸雄

 ◎ 試行調査及び現地調査の立会者

      秋田県農林水産部 農山村振興課 地域環境保全班

            副主幹   阿倍 喜孝

      秋田県農林水産部 水田総合利用課

            主査     高橋 俊行

      秋田県平鹿地域振興局 農林部 農村整備課

            専門主幹  村上 繁雄

      横手市産業経済部 農政課 農政担当

            副主幹    伊勢 孝志

      横手市産業経済部 農林整備課

            副主幹    竹内  勉

      横手市平鹿地域局 産業振興課

            主査     藤原 一裕

 ◎ 当法人から出席した役員、事務局

      深澤 清助、     新山  昭、      佐々木 恒雄、   渡部 久勝、

      旭森 紀圀、     首藤 俊行、     新山 正志、          首藤 欣一、

       小川  謙、     佐々木 正松、   柴田 洋子、     渡部 清子、

  PPS工法の目地補修の現地調査