2008年10月24日

米の輸出の商談が行われました。

IMG_1291.jpg  10月24日、当法人の中核である樽見内営農組合とシンガポールの誠屋(新)和人有限公司との米の輸出の商談が行われました。

 今回の商談は、10月6日に横手市において、シンガポール伊勢丹の食品統括部長 牧野俊夫さんとの商談の結果、樽見内営農組合で生産する米を物産フェアで取り扱うことを受けて、シンガポール伊勢丹の納入問屋である誠屋(新)和人有限公司 社長 トミーさんが樽見内に来て、樽見内集落会館においての商談となりました。

 商談の内容は、パッケージのデザインや米の輸出の日程、来年1月9日~19日に開催する物産フェア、為替(今の円高の状況)に関することなどの確認をしました。

 今回の商談に トミー社長以外に参加された方は、次の方々です。

   秋田県産業経済労働部 流通貿易課 主幹(謙)班長   小林 治男 さん

   秋田県産業経済労働部 流通貿易課 貿易班 主査   須磨  武 さん

   日本酒類販売㈱ 国際事業部貿易課 輸出営業      丁子谷 圭 さん

   樽見内営農組合からは、

     代表 深澤 清助、 副代表 草薙 行夫、 副代表 小川 謙、 事務局長 渡部 一男、

   柄内集落営農組合 武藤 吉克 が参加しました。

 今回、シンガポール伊勢丹の物産フェアに輸出する米の量は、5kg入り袋で1,000袋(5t)です。

IMG_1288.jpg トミー社長(右から2人目)

 

2008年10月22日

サツマイモの収穫・地域交流会を開催しました。

芋堀会 003.jpg  10月21日、6月に交流農園に植えたサツマイモの収穫、そして地域交流会を開催しました。

 サツマイモ掘りは、午前8時より会員の手で行われ、9時30分には樽見内保育園の園児22名が応援に来て、約1トンのサツマイモを収穫しました。

 収穫したサツマイモは、参加された方が少量づつ分けて持ち帰り、園児の皆さんには自分が収穫をした芋を持てる分だけ差し上げました。そして、後日に平鹿町の老人ホーム、介護施設に進呈するサツマイモを100kgほど用意をしました。

 また、お父さんたちが、収穫したサツマイモで焼き芋をつくり、保育園園児と芋掘りに参加された方々に振舞いました。

 収穫作業は、11時30分頃までに終了し、その後、樽見内地区公民館で地域交流会を開催し、保育園園児と芋掘りに参加された方々と一緒に昼食をし、婦人会の皆さんが献立をしたサツマイモカレーライスとさつまいも汁を御馳走になりました。地域交流会のお礼に樽見内保育園児の皆さんから歌のプレゼントを頂きました。

 地域交流会には、読売新聞の佐藤記者が取材に訪れました。

 芋掘り・交流会に参加された方は、樽見保育園児のほか、会員43名、保育士3名、平鹿振興局2名、平鹿地域局2名の総勢72名です。

芋堀会 001.jpg 芋掘りの応援に来た保育園児さん 

芋堀会 002.jpg 大きい芋をゲットしたぞ~

芋堀会 004.jpg 焼き芋、おいしいなあ~

芋堀会 006.jpg お芋が袋いっぱいになったぞ~

芋堀会 008.jpg  お歌のプレゼントします~

 

2008年10月19日

営農活動支援に関する研修会を開催しました。

営農研修会.jpg 10月19日、当法人は農地・水・環境保全向上対策事業の営農活動支援に関する研修会を樽見内地区公民館において開催しました。

 この研修会は、平成20年度の営農活動支援対象である稲作、枝豆、アスパラガスの農家が、今年の作業が終了したことから、栽培・防除日誌や生産記録などの記帳の仕方を勉強すると同時に、平成21年度の特別農産物栽培の栽培基準・栽培計画などについて研修するため開催をしました。

 研修会の内容は、はじめに秋田県平鹿地域振興局農林部農林企画課 高山正紀さんから環境にやさしい営農活動支援の内容について説明をして頂き、この後、

横手市平鹿地域局産業振興課 河村敏幸さんから横手市における営農活動支援の状況の説明をして頂きました。

 そして、栽培日誌、生産記録の記帳などについて、社団法人秋田県農業公社 山本信作さんから説明を頂きました。また、山本さんは、特別農産物認証検査員・有機農産物検査員として、普段から生産農家と接して感じていることを話してくれました。

 平成21年度の特別農産物の栽培基準、栽培計画については秋田ふるさと農業協同組合の指導員から説明を頂きました。

 水稲の栽培基準については 加賀谷功さん、枝豆の栽培基準については 小沢毅さん、アスパラガスの栽培基準については 佐藤譲さんから説明を頂きました。

 営農活動支援の内容や栽培基準などの研修後、当法人副理事長 渡部一男から当法人における営農活動支援の取組状況や営農活動支援の収支計画、今年度の反省点、また今後の予定などについて説明がなされました。

 秋晴れの日の午後2時からの研修でしたが、研修会に35名の農家が参加され、事務局として有意義な研修会だったと思います。

 また、今回の研修会に協力を頂きました関係機関に感謝を申し上げます。

 

 

2008年10月18日

『稲こぎ』をしました。

 10月18日、杭掛けをしていた稲をハーベスタとコンバインを使って「稲こぎ」をしました。

 昭和50年代前半に行われていた農作業であるハーベスタを使っての稲こぎ(籾の収集作業)、そして昭和50年代に登場したコンバインを使っての農作業を再現しました。

 作業をした面積は、あきたこまち 40a、たつこもち 15aの作付地で、秋田県特別栽培農産物であり、自然乾燥された米になります。

 樽見内集落の農家の人たち 20名が今日の作業に参加されました。

 

稲こき 002.jpg 藁を束ねるための「つなぎ」づくり

稲こき 010.jpg ハーベスタを使った作業

稲こき 011.jpg コンバインを使った作業

  稲こき 012.jpg  「たばこ」の時間

 私たちの地方では、作業の合間にする休憩を「たばこ」と呼んでいます。

 たばこの時間は、午前10時と午後3時に、それぞれ30分します。

 たばこの時間は、それぞれが持っている情報の伝達や世間話、仕事の段取りなど多様な話をするコミュティの時間であり、仲間作りの場になります。

 

2008年10月12日

ふれあい養魚場の水揚げと放流を行いました

 10月11日、ふれあい養魚場の水揚げと放流活動を行いました。

 当法人の生態系保全活動として、子供たちを中心としたの活動として位置づけをしている小魚の養殖の水揚げを実施しました。

 去る5月31日、子供たちの手で孵化したばかりの幼魚を、休耕田を利用した養魚場に放し、その後老人クラブのサポートを得て給餌や水の管理などを進めてきた活動です。

 10月11日の早朝、 子供 5名、 老人クラブ員や養鯉業関係者など 10名の参加者で水揚げを行いました。子供たちの参加者が少なく残念でしたが、参加された子供たちは、手といわず顔まで泥まみれになり、大人たちに負けずにと、無我夢中で小魚の捕獲に頑張っていました。

 約5cm程に成長した鯉の稚魚が約80kg水揚げされ、さっそくさの一部は子供たちの手で近くの水路に放流されました。残りの稚魚は県南漁業協同組合平鹿町支部の皆さんにより、12日に河川等に放流されることになっています。

 子供たちにとって、生き物の成長について体験的に感じ取ったり、体中を泥まみれになりがら活動をしたり、高齢者の方々と同じ作業をし交流をしたり、普段出来ないことをいっぱい体験をした有意義な一日になりました。

 今後も当法人は、子供たちにこのような体験ができる機会をつくっていきたいと考えています。

 

水揚げ 004.jpg 子供たちによる捕獲作戦(水揚げ)

水揚げ008.jpg 河川放流する子供たちと理事長