2008年11月29日

土壌分析用の土を採取しました===営農支援活動

 11月29日、天気がよかったので、営農支援活動の中の推進活動に計画をしている土壌調査、分析用の土の採取を行いました。 分析用の土は、営農支援活動対象の圃場 26ヶ所より採取しました。

 土壌分析は、JA秋田ふるさと 里見総合支店営農資材課に依頼をすることにしています。

営農支援 005.jpg

2008年11月28日

山形県最上総合支庁の地域から来訪されました。

 11月28日、 山形県最上総合支庁の地域の市町村職員と集落営農組織の役員 32名が当地域に視察研修に来ました。

 この度の研修は、山形県最上総合支庁の地域で特定農業団体の組織の立ち上げ、設立が進んでいない、とのことで、特定農業団体樽見内営農組合の設立の経緯、概要を聞くことと、 同時に当地域で農地・水・環境保全向上対策事業に取り組んでいるNPO法人樽見内地域資源保全委員会の活動内容などを聞くための来訪でした。

 視察研修は、樽見内営農組合 代表 深澤清助の挨拶、 当法人理事長 石山聞一の挨拶、 そして来訪された代表者の挨拶後、 プロジェクターを使いながら当地域の活動などの説明をしました。 樽見内営農組合については、樽見内営農組合 事務局長 渡部一男が説明をし、 樽見内地域資源保全委員会については、当法人事務局長 小野寺幸雄が説明をしました。

 2組織の説明後、意見交換をし研修を終えました。

 

 ◎ 渡さんの独り言

 意見交換の中で、当地域で中心的な役割をしている組織は何か、と聞かれました。

当然、樽見内営農組合と答えるべきところを 私は「老人クラブ」と答えました。会場より笑いを貰いましたが、別に受けるために「老人クラブ」と答えた訳ではありません。

 私たち若造が営農組合だの、環境保全だのといい、新たな組織をつくり、地域の担い手だと自負していますが、 これらは地域の先輩たちが元気で、若造たちを応援したり、時には助けてくれているからこそ地域が明るく元気でいると思っています。

 少子高齢化で悩むより、今地域で暮らす老いも若きも一緒に頑張ろう。

最上 004.jpg 石山理事長の挨拶

最上 002.jpg 研修の写真①

最上 003.jpg 研修の写真②

 

2008年11月27日

晩秋の会津を研修 === 小野寺事務局長

 11月20日、21日と、私たちの地域の農地・水・環境保全組織の研修視察で、一行40名の一泊2日の旅行でした。

 一日目、 福島県は伊達市の環境保全組織の活動について研修を有意義に終え、磐梯熱海温泉泊となりました。

 二日目、 好天に恵まれ、まだ紅葉に彩られた晩秋の会津地方の見学となりました。

 なかなか訪れることのない「大内宿」では、茅葺き屋根の町並みと、縁先の小店の風情に、昔の頃の暮らしが偲ばれ、大いに郷愁を誘われました。

 会津若松では、「鶴ヶ城」の天守閣に昇った後、「飯盛山」を訪れ、遠くにお城を望みながら白虎隊の逸話を聞き、心に涙しました。

 猪苗代湖で「野口英世記念館」を見学、特に、野口博士の母シカのたどたどしい文字の手紙に込められた親心に深く心打たれました。

 やや盛りだくさんの行程でしたが、添乗の方の適切な引率を得、また、秋田弁を織り交ぜた親近感あふれるバスガイドさんのお陰で、まさに安全、安心の楽しい旅となりました。

                                          小野寺 幸雄

会津 001.jpg 大内宿の町並み

会津 002.jpg 鶴ヶ城にての記念写真準備

会津 003.jpg 野口英世記念館にて

 

2008年11月26日

土づくり推進シンポジウムに参加しました。

 11月25日、東京都、日本教育会館で開催しました土づくり推進フォーラム主催の土づくりシンポジウムに参加しました。

 当法人から3名、樽見内営農組合 3名、甚平地域資源保全活動組織 2名、横手市平鹿地域局産業振興課職員 1名の総勢9名で、上京し参加をしました。

 シンポジウムに参加して、食品循環資源の現状、そのリサイクルループに取り組んでいる企業や機関組織が多くあることに驚きました。

 私たちは今、米を生産する場合、家畜堆肥(醗酵鶏糞・醗酵豚糞)を使用していますが、将来、食品残さを使用した堆肥や肥料の利用を検討していく必要があると感じました。

 

 ◎渡さん独り言①

 私は、枝豆生産農家です。来年の枝豆栽培に食品循環資源肥料を使ってみようと思っています。

 

 ◎渡さんの独り言②

 今回の上京に際し、農水省の農地・水・環境保全対策室に挨拶に行くなど、とにかく歩きました。 日頃秋田の地である田んぼや畑で足腰を鍛えているつもりでしたが、都内の各駅の階段や駅構内の長い通路、駅とホテルの移動、官公庁付近などを歩いて疲れました。

 考えてみれば、わたしは軽トラなどを移動(交通)手段に一番使っています。

  土づくり 002.jpg 研修している我がグループ

2008年11月21日

福島県伊達市、細谷新田水環境保全協議会の皆さん、大変お世話になりました。

 11月20日~21日に、当法人で農地・水・環境保全向上対策事業に関する視察研修を実施をし、福島県伊達市 細谷新田水環境保全協議会(代表 斎藤安治さん)の皆さんに大変お世話になり、ありがとうございました。

 福島県伊達市は、私たち秋田県横手市平鹿町から約250kmのところに位置します。

 今回の視察研修には、当法人の役員36名、横手市平鹿地域局産業振興課職員2名、(有)高橋種苗園1名の39名が参加しました。

 視察研修行程、研修内容を紹介します。

 昨夜からの雪が20cmほど積もった20日の朝 7時30分に大型バスで出発をし、途中前沢SAと国見SAの2ヶ所で休憩をとり、11時30分に研修地の伊達市に着きました。

 伊達市のD食事処で昼食をとり、午後から視察研修となりました。

 はじめに、伊達市議会議員Hさんの案内で、伊達市の庁舎と伊達市ケーブルテレビの施設を見学させてもらいました。

 その後梁川町細谷新田地区に移動し、地域の公民館で農地・水・環境保全向上対策事業に関する視察研修となりました。

 細谷新田水環境保全協議会 代表 斎藤安治さんのあいさつ、当法人理事長 石山聞一のあいさつ後、研修に入りました。研修の内容は次の通りです。

    1. 伊達市職員から 伊達市の農地・水・環境保全事業の取組の紹介

    2. 細谷新田水環境保全協議会の活動の紹介

    3. 細谷新田地域の農業経営の紹介

        ①果樹農家Hさんの農業経営

        ②アンポ柿生産農家Sさんのアンポ柿栽培加工

        ③ミニトマト生産農家Tさんの農業経営

    4. JA伊達みらい出資型農業生産法人「みらいアグリサービス㈱」の取組

 細谷新田水環境保全協議会の活動の紹介、農業経営の紹介には、スライドを使いながらの説明を頂きました。 農業経営の紹介は、農家が自らの農業経営を紹介されてくれました。

 活動、取組の説明後、質疑応答をし、午後4時40分に研修を終えました。

 研修終了後、大型バスで約1時間をかけて磐梯熱海温泉に移動し、宿泊をしました。

 今回の視察研修の際し、細谷新田水環境保全協議会の皆さんをはじめ、伊達市の職員、JA伊達みらいの役員の方など多くの出席を頂き、ありがとうございました。

 また、視察研修を実施するにあたり私(渡部一男)とEメールでやりとりををし受入準備をして頂いた細谷新田水環境保全協議会 事務局 鈴木一之さんにお礼を申し上げます。

 さて、磐梯熱海温泉K旅館で開催しました懇親会も大変盛り上がりました。 また、磐梯熱海温泉の湯も良かったです。

 2日目(21日)の行程は、大内宿、鶴ヶ城、飯盛山、野口英世記念館を見学し、帰省しました。

 

◎ 渡さんの独り言  その1

 何年ぶりでしょうか、バスガイドさん付きのバス旅行をしたのは。

 バスガイドの案内、しゃべり、車内の雰囲気など良かったです。

 普段、私は旅行と言えば自家用車やマイクロバスを使った旅行が多く、バスガイド付きの大型バスでの旅行は、久しぶりでした。

 私たちを案内してくれました羽後交通バスガイドのSさん、その土地土地の歴史の話、山の高さ、川の長さ、年代など数字的な話など良かったです。 特に福島県の「3泣き」の話(高村智恵子、野口シカ、白虎隊)は、心に残りました。

 また、時々しゃべりに入る秋田なまり言葉も親しみを感じました。

 研修旅行の二日間、朝早くから夜遅くまで私たちを安全に、快適に乗せてくれた羽後交通ドライバーのOさん、ありがとうございました。 おかげさまで誰一人車酔いする人がいなく、快適かつ楽しい旅行になりました。

 そして、研修旅行に同行をしてくれたJA秋田ふるさと旅行センターのHさん、大変助かりました。

 来年も企画しますので、よろしくお願いします。

 

◎ 渡さんの独り言  その2

 旅館での朝風呂、こんなに贅沢な場所と時間はない。

 前日の夜遅くまで飲み交わした集落の男たち12人が、旅館の大浴場の浴槽に輪になり、集い、素っ裸になり語り合う光景、いいものです。

 老いも若きもありません。 農村で生きる男同士の話、それは前夜に飲み交わした酒の量と同部屋になって知った男たちのいびきのこと。いいじゃありませんか。

 これが農村集落の絆のもと。 共に生きる農村の男たち証し。

 

 ◎ 渡さんの独り言  その3

 旅に出て、お土産を求める時が一番楽しいです。

 このお土産は誰と誰に、そしてこれは誰にと考え、品定めをする自分、いい感じですよ。

 その地方の特産をバスガイドさんに紹介され、それを買う人たち。また、何の迷いもなく買い求める人たち。 お酒が好きで、その土地の地酒を求める人たち。 それぞれお土産を求める皆さんは輝いています。

 そう感じるのは私だけでしょうか。 今回の旅でも福島県のお土産をたくさん買いました。

  細谷新田 001.jpg 代表 斎藤さんのあいさつ

細谷新田 003.jpg 石山理事長のあいさつ

2008年11月16日

岩手県奥州市、岩谷堂6区環境保全集落が来訪しました

 11月16日、 岩手県奥州市 岩谷堂6区環境保全集落(代表 和賀 敏雄さん) 48名が視察研修に当法人を訪れました。

 今回、視察研修の参加者が多かったので、JA秋田ふるさと 里見総合支店の研修室において当法人の説明、意見交換会を開催しました。

 現地研修は、昨日造ったばかりの「藁にお」と後片付けをするばかりの「夢花壇」を見学して頂きました。

岩谷堂 002.jpg 里見支店の研修室での研修

岩谷堂 001.jpg 

2008年11月15日

『藁にお』を造りました

藁にお 025.jpg       11月15日、当法人は樽見内農村公園のとなりに 昨年に続き、「藁にお」を造りました。

 藁にお造りは、樽見内集落の総勢18名で、朝8時から作業をし、夕方4時に藁におの完成となりました。 数十年前には、農村なら何処でも見ることができた「藁にお」ですが、今では見ることができません。

 樽見内地域保全委員会は、地域の農家の協力を得て、昭和50年代の秋の農作業の再現として、稲刈りから杭掛け、ハーベスタによる脱穀作業、そして今日の藁にお造りになりました。

 地域の先輩が藁にお造りの監督をし、それぞれ参加した農家が役割分担を持ち、協力をし、そして和気あいあいの中、藁におを完成させました。 使用した藁は 約1,000束、 藁におの高さ 約5mです。

 藁におを見学したい方は、横手市平鹿町樽見内の農村公園、国道107号から見ることが出来ますが、わき見運転は危険ですので、 樽見内農村公園に駐車して見学して下さい。

 今回造った藁におは、来年の春には撤去し、畜産農家に藁を譲る予定です。

 

藁にお 001.jpg 藁におの位置、大きさを決める作業。

藁にお 002.jpg 藁積み、 土台づくり。

藁にお 005.jpg 縄で腹帯を巻く作業。

藁にお 008.jpg 藁積み作業。

藁にお 010.jpg 藁積み作業。

藁にお 017.jpg とばを藁におに上げる作業。

藁にお 019.jpg とばを巻き屋根が完成、ぼた(ぼっち)を上げる。

藁にお 021.jpg   ぼたから縄を下げ、とばを縛る。

藁にお 020.jpg   「舟積みにお」造りの作業。

藁にお 022.jpg 舟におの屋根をとばで造る。

  藁にお 025.jpg 完成した「藁にお」と「舟にお」。

藁にお 007.jpg 「たばこ」の時間です。

 

 

2008年11月11日

岩手県金ヶ崎町特定農業団体等連絡協議会が来訪しました

 11月11日 特定農業団体 樽見内営農組合に、岩手県金ヶ崎特定農業団体等連絡協議会(会長 猪苗代 隆一さん) 33名が、訪れました。

 視察研修の主な内容は、樽見内営農組合の概要や組合の取組内容、農業機械の共同利用、法人化への取組などで、樽見内営農組合 代表 深澤清助、 事務局長 渡部一男で対応しました。

 また、この度の研修に、秋田県平鹿地域振興局農林部 高山さんと、 横手市平鹿地域局産業振興課 大橋さん、河村さんの出席をいただきました。

 そして、岩手県金ヶ崎町農林課 阿部勝利さん、 奥州農業改良普及センター 住川隆行さんが視察研修に同行してきました。

 

 <渡部一男のひとりごと>

 約30年ほど前、当地区で活動していた樽見内青年会と岩手県の金ヶ崎町青年会と民泊を通しての交流したことがあります。 金ヶ崎町青年会が私たちの家々に宿泊をし、その次の年、私ども樽見内青年会が金ヶ崎町青年会の家々に宿泊をしました。

金ヶ崎町から視察に来る、ということで私は別の意味で何かを感じていたような気がします。

 研修会の冒頭に、30年前の青年会交流のこと、そして私がその当時宿泊をした青年の名前を述べたところ、その青年が今回の視察研修に参加をしておりました。 驚きました。

 研修終了後に、その青年(今は50代のおじさんです)と懐かしく語り合うことができました。

 私は今、樽見内地域資源保全委員会や樽見内営農組合に視察する方々とお話をする機会が多くあります。 視察研修で新たに生まれる出会いと、その後で生ずるであろう再開を楽しみに日々を過ごしている自分が好きです。

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2008年11月 8日

宮城県登米市、裏大岳ふる里守り隊が来訪しました

 11月8日、宮城県登米市 裏大岳ふる里守り隊(代表 嶽内克哉さん)より10名が、視察研修に当法人を訪れました。

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2008年11月 4日

宮城県大崎農業改良普及センターより来訪しました

  10月27日に、宮城県大崎農業改良普及センター 普及指導専門監 佐藤眞喜子さん、 技術主幹 渋谷智行さんが、集落営農組織の育成に係る事例調査の研修に訪れました。

 この研修について、樽見内営農組合事務局長であり、当法人の副理事長 渡部一男が対応し、樽見内地域の農業、農村の現状や課題、方向性などを説明をしました。

 また、当地域の集落営農組織、樽見内営農組合、柄内集落営農組合、高畑営農生産組合等の説明、そして樽見内地域資源保全委員会の活動内容を説明をしました。

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岩手県盛岡市、 下太田・水・土・里の会が来訪しました

 10月26日に、岩手県盛岡市、下太田・水・土・里の会(会長 井上秀和さん) 21名が、当法人を視察研修に訪れました。

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