2010年8月26日

8月25日、青森県弘前市、熊嶋地域の環境と資源を守る会に視察研修に行ってきました。

 8月25日、平鹿農地・水・環境保全向上連絡協議会(会長 石山 聞一)の主催で、青森県弘前市の活動組織 「熊嶋地域の環境と資源を守る会」に視察に行ってきました。

 視察研修の参加者は、7活動組織から 17名、 平鹿町土地改良区から 1名の参加になりました。

 視察研修は、弘前市中央公民館 岩木館の研修室で行われ、熊嶋地域の環境と資源を守る会 代表 秋元孝之さんが歓迎の挨拶をし、当連絡協議会の石山が来訪の挨拶をしました。

 その後、事務局長 山城照昭さんから熊嶋地域の環境と資源を守る会の設立の経緯、活動地域、規模などについての説明を頂きました。 そして、会長 秋元孝之さんが、プロジェクターを用いての活動内容を説明をして下さいました。

 説明後、意見交換をし、視察研修を終えました。

P1000574.JPG

挨拶をする熊嶋地域の環境と資源を守る会の秋元会長

P1000575.JPG

来訪の挨拶をする当法人 石山理事長

P1000577.JPG

熊嶋地域の活動を紹介している山城事務局長

P1000576.JPG

中央公民館 岩木館での研修

P1000580.JPG

視察研修参加者、宿泊地 まかど温泉に於いて

◎ 渡さんの感想

 熊嶋地域の活動組織は、農家会員に対し2倍近い非農家の会員がおり、農家と非農家が共に協力をして活動を行っている組織でした。 農家と非農家を融和させ、地域の活性化のために役員の方の苦労をし、頑張って活動をしていることを感じました。

 熊嶋地域の環境と資源を守る会の発展と、活動組織の役員の皆さんのご活躍を祈念致します。

 視察の受入れ、ありがとうございました。

2010年8月24日

「草刈り作業」と『ポイ捨て』

 この時期、農家は草刈り作業に追われます。

 農地・水・環境保全向上対策事業の効果があり、自動車から道路脇に ポィっと捨てられる飲料水の空器が少なくなりました。

 ポイ捨ては、草むらに多くあり、農家が草刈り作業する際、非常に困ったことで、迷惑な行為です。

 今日、農免道路の草刈り作業を行い、その結果、ポイ捨ての行為の多さにびっくりしました。

P1000566.JPG

集落付近の草むらです。 ポイ捨てがありました。

P1000568.JPG

当法人で設置した、ポイ捨て防止を啓発する看板です。

P1000569.JPG

農免道路、ポイ捨ての行為が多くありました。

  P1000570.JPG

P1000571.JPG P1000572.JPG

ポイ捨てされた空の容器です。

 アサヒビールさんとコカコーラさんに恨みはありませんが、両社の製品が多いのも事実です。

 ドライバーの皆さん、ポイ捨てはやめて、ゴミは持ち帰り、自分の家で処理をして下さい。

 農家から、田んぼから、地球からのお願いです。

 近年、農家にとって嬉しいことにガラスビンのポイ捨てがなくなりました。 草刈り作業で、草刈り機の歯がガラスビンに当たると砕けて大変危険でした。

 これは、飲料業界が容器の種類を替えたお陰でしょうか。

 

2010年8月23日

水の生き物調査をしました

 子ども達の夏休みもあと2日で終わりになります。恒例の水の生き物調査を実施しました。

 近くの子ども達5名が参加。サポートの大人達7名と一緒に、朝8時より約3時間、樽見内集落付近の用水路で網を使い「雑魚すくい」をし、周辺の水路にどんな生き物が生息しているか調べました。

 昔の子ども達にとっては日常的だった遊びの「雑魚すくい」も、いつのころからは子ども達の遊びから消えてしまいました。

 しかし、実施してみると、この活動が子どもをいかに嬉々とさせるかよくわかりました。

 加えて、サポートに当たった昔子どもだった大人のみなさん、子ども達以上に嬉々として、網を立て、えんぶりで魚を追い込む作業に夢中でした。

 回を重ねるごと、捕れた生き物も特定されてきて、例年と特別に注目すべきことはなかったようですが、昭和30年代ごろ、今の大人達が子どもだった頃とは、確実に状況は変化してしまっといえることもあったようです。

 「フナ」や「コイ」などが少なくなり、代わりに「モツゴ(クチボソ)」などが、異常に繁殖しているなどです。「二ゴイ」・「タイリクバラタナゴ」・「カジカ(ゴリ)」・「アブラハヤ」などもいつものように捕獲できました。

 本日の活動は、地域の子ども達と大人の皆さんとの交流として、子ども達の貴重な自然体験、水や生き物の環境を考えるいい機会になったといえます。

P1010051.jpg

P1000555.jpg

P1000563.jpg

 

P1010060.jpg

 

2010年8月 8日

平成22年度夏・「水の学びの集い」パートⅣを実施しました

 子ども達の夏休み恒例となった当委員会主催の「水の学びの集い」を、8月8日(日)に実施しました。平成19年夏「水源地をたどる集い」として始めた「水の学び」の集いも今年で第4回目となります。19年の1回目は「皆瀬川流域」、20年の2回目は「成瀬川流域」、昨年の3回目は「雄物川を下って」と実施してきました。

 子ども達とその保護者等に地域資源としての農地や水、環境保全について体験的に学ぶ機会を提供し、そうした事柄に関心を持ち、環境保全について何かと心がけてほしいという願いで実施してきた事業です。併せて、地域活性化のための交流活動の一つにしたいという願いもあります。

 今年の集いの旅の目的地は大規模な干拓農業の歴史を持つ「大潟村」とし、これまで各地区の子ども会役員との話し合いを重ね、詳細について詰めてきました。

 当日の参加者は、子供44名、保護者37名、引率役員9名の総勢90名の大団体となり、大型バス2台とマイクロバス1台に分乗して出発しました。

 見学地として、秋田県農業研修センター内の「生態系公園」に行きました。休日にも関わらず、2名のスタッフの方が待っていて下さり、丁寧な応対を受けました。指定管理事務所所長の金 巳樹雄さんと鈴木サキさんでした。

 ここでは、秋田県内に生育する樹木、里山のこと、水辺の生物などについて学習できる生態系公園内を案内・説明して頂き、また、大型温室に入って、珍しい熱帯植物などを見学しました。

 次に、見学地として「大潟村干拓博物館」を見学しました。ここでも二人のボランテアガイドの方から丁寧な案内・説明を頂きました。石原琢也さんは長野県から入植、工藤兼雄さんは秋田県内からの入植だそうですが、これまでの深い体験に基づいた説明でした。

 昼食は、男鹿温泉郷のセイコーグランドホテルの大広間で戴きました。90名一斉の食事風景は壮観といえました。

 午後は、子ども達が一番楽しみしていた、「男鹿水族館GAO」の見学でした。入館してすぐの大水槽「男鹿の海」の魚たちの群れにみんな目を見張りました。水の中で生きているいろんな魚たちをみんなでじっくり観賞して、楽しいひとときを過ごすことができました。

 猛暑の中での集いの一日でしたが、子ども達は最後の行程のバスでも元気いっぱいで、無事に今年の集いも終えることができました。

22年水の学び 001.jpg

 「水の学びの集い」の開催にあたり、挨拶をする石山理事長。

22年水の学び 005.jpg

生態系公園で、公園の説明を受ける。

 

22年水の学び 008.jpg

生態系公園にて。

22年水の学び 010.jpg

生態系公園にて。

22年水の学び 023.jpg

大潟村干拓博物館で、干拓の説明を受ける。

22年水の学び 024.jpg

干拓博物館にて。

22年水の学び 018.jpg

男鹿水族館GAOの餌付け。

22年水の学び 020.jpg

男鹿水族館GAOで、集い参加者の記念写真。