2011年3月25日

理事会・全体役員会を開催しました。

 3月25日午後1時30分より、理事会・全体役員会を開催しました。

 会議の案件は、平成23年度事業報告及び会計執行状況報告と次年度の計画などで、執行部からの説明の後、協議をしました。

 そして、東日本大震災の被災者に見舞金をおくることについて協議しました。

 今日出席された役員の方からお見舞金を頂き、近々、私たち樽見内地域資源保全委員会の気持ちを秋田魁新報社横手支局から被災地に届けて頂くことになります。

 また、役員会終了後、営農活動支援の先進的な取組実施農家への支援交付金の支払いを行い、その席上においても会員の方からお見舞い金に協力を頂きました。

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全体役員会開催に先立ち挨拶をする石山理事長。

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お見舞金を義援金箱に入れる役員たち。

2011年3月14日

東日本大震災に遭遇して

 私は、去る3月11日に発生した地震を仙台からの帰宅途中の東北自動車道の鶴巣SAを過ぎた所で遭遇しました。

 3月10日~11日に仙台講堂庁舎の講堂で開催されました「農村環境保全に関する業務研修会」に出席をし、帰宅途中での出来事でした。

 その研修会の席上で事例発表が行われ、今回の地震の被災地である岩手県山田町の豊間根農地・水・環境保全組合 「川下から川上への発信」と題した事例、 福島県相双地方の「そうそうひまわりプロジェクト」の事例、今でもその内容が私の頭の中にあり、それらのことが今回の地震で無残にも壊されたことが残念で堪りません。

 其々の地域で農業を営む者、商いをする者など共に暮らす人々が長い年月を掛け、協同の力で築き上げたものが、一瞬の地震、その後の津波に打ち砕かれたことに憤りを感じます。

 震災の犠牲になられた多くの方々のご冥福を謹んでお祈り申し上げます。 被災された方々には心よりお見舞い申し上げますと共に、一刻も早い復旧を願いものであります。

 同じ東北に位置をしながら秋田県の被害は、他の県と比べ人的にも物的にも被害大きくありませんが、心に感じる被害の大きさは皆同じであります。

 被災地では、各地域から様々な立場から救助活動が行われています。 そして時間の経過とともに復旧、復興へシフトしていきます。

 少しでも今の状況を乗り越えるために人が持つ知恵と助け合う姿の相互扶助を活かす時かと思います。

 被災地から遠くはなれている人たちにも出来ることも数多くあります。

 私をはじめ当法人は、震災に遭われた方々、その地域への支援、応援をしていきたいと思っています。

                     NPO法人 樽見内地域資源保全委員会  渡部 一男